赤ちゃんの人気スキンケア アロベビー ミルクローション
生まれて間もない赤ちゃんのお肌は
とっても敏感です。
最初は赤ちゃんのお肌に何かをつけるのが怖くて、
何も使っていませんでした。
しかし、生後間もない赤ちゃんは、
脱皮するように全身の皮がポロポロと剥け、
さらに生後1か月の頃には、乳児湿疹が顔全体に
出て、赤くただれてしまいました。
皮がむけてボロボロの身体と、
赤いブツブツが全体に出た顔が
とてもかわいそう。。
さすがに何か使った方が良いと思い、
手に取ったのがアロベビーミルクローション。
新生児から使えて、乳児湿疹に良いという点が
選んだ決め手でした。
アロベビー ミルクローション
150ml ¥2300+税
赤ちゃんのお風呂上りは、体を拭いて、
へその緒の周りを消毒して、髪の毛をとかして、
着替えをさせてとやることが多く忙しいです。
こちらはポンプ式で片手で使えるため、
とても楽です。
ほんのりラベンダーの香りがして、
赤ちゃんも香りを感じている様子でした!
アロベビー ミルクローションのこだわり
<皮脂に近い成分にこだわった天然保湿成分>
赤ちゃんのお肌のは、大人の2分の1の厚さと
言われており、薄くてとってもデリケートです。
また皮脂や水分の分泌量が少なく、
肌表面のバリア機能も整っていない状況です。
そんなお肌は何と言っても保湿が大切!
潤いを与えて、お肌を刺激から
守ってあげましょう。
メインの保湿成分としては、ホホバオイル、
シアバター、オリーブオイル、ヒマワリ種子油
が配合しています。
肌なじみの良い美容オイルが厳選されています!
ホホバオイル
皮脂量のバランスを整え、お肌の水分保持機能を
高めてくれます。
また、ビタミンA、E、Dやβカロチンも豊富で、
美容オイルとして注目されています。
シアバター
人の皮脂に近く、肌なじみが良い天然のクリーム。
常温では固形ですが、お肌の上でさっと溶けてなじみます。
オリーブオイル
皮脂に多く含まれるオレイン酸が
70%も含まれており、肌なじみ抜群です。
また、角質浸透作用のあるスクワレンが含まれ、
乾燥からお肌を守ります。
ヒマワリ種子油
お肌を柔らかくし、
より内側へ潤いを浸透させてくれます。
ビタミンEが豊富で、キメを整えお肌に
ハリを与えてくれます。
<99%天然由来成分>
敏感な赤ちゃんに安心して使える、
99%が天然由来成分の国産オーガニック処方。
赤ちゃんの顔にも使いたいので、
日本製はなんとなく安心感がありますよね。
更に、世界的なオーガニック基準である
エコサート認証を取得しており、
こちらも安心の大きなポイントです。
新生児から使えて、乳児湿疹が出ている顔にも
使えるなんて、本当にありがたいです!
乳児湿疹は生後2、3か月で徐々に消えて
いきましたが、その間に粉をふいたり、皮が
剥けたり、お肌がかなり揺らぎました。
そのため、乾燥や外部刺激からお肌を守るために
毎日全身にたっぷり使いました。
湿疹の出ているお肌にいきなりつけるのは
少し心配だったので、
私はまず自分の顔に使いました。
刺激もなく、使用感も良かったです。
その次に赤ちゃんの体で試して、
大丈夫だったのでおでこや顔周り、最後に頬と
1週間くらいかけて様子を見ながら使いました。
毎日お肌の状態が変わるので、
様子を見ながら1日に数回使い、
常に潤っているように心がけました。
アロベビー ミルクローションの全成分
水、グリセリン、オレンジ果実水*、
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、オリーブ油*、
シア脂*、ヒドロキシステアリルアルコール、
ステアリン酸グリセリル、ホホバ種子油*、ツボクサエキス、
イタドリ根エキス、オウゴンエキス、カンゾウ根エキス、
チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、
ラベンダー油*、ローズマリー油*、ラベンダー花水*、
カニナバラ果実エキス*、タチジャコウソウ花/葉エキス*、
ラベンダー花エキス*、キサンタンガム、トコフェロール、
ヒマワリ種子油、ベヘニルアルコール、セテアリルアルコール、
ヒドロキシステアリルグルコシド、ステアロイル乳酸Na、
BG、ベンジルアルコール、デヒドロ酢酸
(*印はオーガニック栽培原料)
99%天然由来成分です!
カンゾウ、カミツレ、ラベンダーなど
鎮静作用のあるエキスも豊富で、
敏感なお肌にも良さそうですよね。
使用感、使用方法
クリームの質感は、乳液よりもこっくり
していますが、かなり伸びが良く、
ひと塗りでさっと伸ばせます。
伸ばした後は意外とさらっとしていて、
嫌なベタツキはないです。
でも肌表面はしっとりと皮脂のヴェールが
あるような状態で、モチモチとしています。
伸びの良さと使い勝手から、産後は赤ちゃんに
加えて私自身もスキンケアはこれ1つでした。
特に育児中は、赤ちゃんのお世話で下を向くことが
多く、濃厚クリームやオイルだと、
髪の毛にベタベタついてしまったりするのが
嫌だったのですが、
こちらはさらっとした使い心地が良かったです。
赤ちゃんに使う場合の使用量の目安は、
手足1本に5円玉大、腹部や背中には
500円玉大です。
冬生まれでクリームが冷たくなっていたので、
まず手に広げて温めてから赤ちゃんに付けました。
香りも良く、赤ちゃんの
顔に使っても嫌がらずに使えました!
この匂いは何だ?と興味津々の顔をしていました。
「いい匂いだねー」と話しかけながら
スキンシップがとれました。
生まれてくるまでは、赤ちゃんのお肌は
若くて健康なのだと思っていましたが、
とっても敏感で日々状態が変化し驚きました。
注意しながら、これからも
全身ケアしてあげたいです。