妊娠線予防オイル ヴェレダ マザーズボディーオイル
妊娠前はボディーケアまで中々手が回らず、
オイルやクリームをつけたりつけなかったりしていました。
妊娠がわかってからは、
よく聞くお腹の妊娠線が怖かったので、
お腹周りに念入りにオイルをつけていました。
妊婦用のオイルではありませんでしたが、
妊娠6ヶ月頃でもお腹周りに妊娠線は無く、
しっかり保湿が出来ていたのだと思います。
しかし、よく身体をみてみたら、
おしりに妊娠線になりかけの白いスジがっ！
自分では気付きませんでしたが、
おしりもだいぶ大きくなっていたのです。
そこであわてて手に取ったのが、
ヴェレダのマザーズボディーオイル。
ぐんぐん大きくなるお腹や下半身をしっかり保湿
し、皮膚をやわらかくするために選びました。
100ml ¥3,800+税
妊娠線とは何か
妊娠線は身体に脂肪がついて、
急激に皮膚が伸びることによって、
お肌の内側（真皮）にヒビが入り出来る線です。
妊娠中はホルモンバランスの影響で、
コラーゲンが減少しやすく、
お肌の弾力が失われて、
より妊娠線が出やすくなると言われています。
妊娠線は1度出来ると消えないため、
出来る前の予防をしっかりしておきたいですね。
一般的には、急激に体重が増えないようにしたり、
適度な有酸素運動をしたりする事が
良いとされているようですが、
妊娠中はそうもいかない場合もあると思います。
私は食べづわりが長く続いたため、妊娠5か月で
6キロ近く太ってしまいましたし、
お腹が張りやすかったため、
運動は通勤の時に駅まで歩く程度でした。
そんな大変な妊娠中でも、
妊娠線を予防するためには保湿が重要です。
お腹だけでなく、お尻や太もも、二の腕も！
やわらかく、弾力のあるお肌を保ちましょう。
マザーズボディーオイルのおすすめポイント
〈1.とろりと濃厚なオイルでしっかり保湿〉
ヴェレダのホワイトバーチやアルニカオイルを
使用したことがありますが、それらのオイルよりも
マザーズボディーオイルは
濃厚なテクスチャーです。
コクのあるアーモンドオイルがベースで、
しっとりと潤ったお肌に仕上げてくれます。
ちなみに、ホワイトバーチオイルはアンズ核油
（別名：アプリコットカーネル油）がベースです。
アンズ核油は、ヘアケアにも人気のさらっとした
オイルです。
ヴェレダのボディーオイルは、
テクスチャーの好みによって選べるのが
嬉しいですね。
〈2.助産師、薬剤師さん監修の厳選成分〉
妊娠中は赤ちゃんへの影響を考えると、
安心できる成分の物を選びたいですよね。
マザーズボディーオイルは、
助産師、薬剤師さん監修のもと、
自然医薬品メーカーとしても有名なヴェレダが
厳選したオーガニック、バイオダイナミック
有機栽培農法、または野生採取された植物の原料を
使用しています。
また世界基準のオーガニック認証
Natrue（ネイトゥルー）を取得しており、
安心して使用出来ました。
〈3.妊娠中もリラックス出来る香り〉
かんきつ系のさわやかな香りと、
少し甘い香りがします。
妊娠中は香りに敏感なので、ツンとしすぎず、
甘すぎない香りがお気に入りでした。
マザーズボディーオイルの全成分
アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、
香料、アルニカ花エキス、リモネン、リナロール、
シトロネロール、ゲラニオール、シトラール、
オイゲノール、ファルネソール
アーモンド、ホホバ、コムギ胚芽オイルは、
全てビタミンE豊富なオイルで、
お肌にハリを与えてくれます。
アーモンドは、食品の中で最もビタミンE豊富
とも言われており、積極的に摂取している方も
多いのではないでしょうか。
またアルニカのエキスは、炎症を抑える効果も
期待出来るので、敏感な妊娠中にもオススメです。
使用感、使用方法
オイルは少し濃い黄色で、とろりとしたテクスチャーです。
しかし、先程から濃厚なテクスチャーと
お伝えしておりますが、
ホホバも入っているので、お肌につけた後は
ベタつく感じは無く、伸びも良いです。
程良くとろみのあるオイルで、保湿感が続くので、
つっぱった感じがせずに日中も過ごせます。
使い方は、お腹や下半身、二の腕を中心に朝晩、
休みの日はお昼も、とにかくたくさんつけました。
毎回マッサージをするのは大変だし、
お腹はあまり強く力を入れられないので、
回数でカバー。
1日数回つけて、潤った状態を保ちました。
1本使い終わる頃には、お尻の白いスジも
消えてくれました。
妊娠中の方、ぜひお試しください！
また、出産後はお腹の皮がたるみます。。
垂れ下がるようなたるみではないのですが、
ひっぱると妊娠前よりびよーんとのびます。
産後3か月、そろそろボディーケアも
出来そうです。
こちらのマザーズボディーオイルは産後にも良い
そうなので、試してみたいと思います！
