粉吹き乾燥肌に潤いベールを マルティナローズクリーム
お肌が乾燥でカサカサして
白く粉を吹いた状態になったり、
薄く皮が剥けた状態になったりした事が
ありませんか。
私は肌の乾燥が進むと、
夜にしっかりスキンケアをしているのに、
朝になるとカサカサ粉を吹いてしまいます。
皮脂が足りなくて、どんどんお肌の潤いが
逃げている感じです。
かゆくて触ってしまい、粉ふきが悪化すると、
メイクのノリも悪くなります。
そんなお肌におすすめなのが、
マルティナのローズクリーム。
夜のスキンケアの最後につけると、
朝までもっちり肌に。
潤いのベールをまとったような、ツヤツヤなお肌が続きます。
マルティナ ローズクリーム
50ml ¥4500+税
ダマスクローズと天然ラノリンのリッチなクリーム
〈女性のお肌と心に働きかけるダマスクローズ〉
マルティナの中でもリピーター率NO1の
人気シリーズであるローズシリーズは、
ダマスクローズのエキスをたっぷり配合してます。
ダマスクローズはバラの女王とも呼ばれ、
美肌・エイジング・リラックスに長けた、
女性に嬉しいエキスです。
ローズ特有のポリフェノールでお肌の老化を防ぎ
ながら、潤いに満ちた明るいお肌に導きます。
さらにローズの香りは女性ホルモンに働きかけ、
お肌のターンオーバーを整え、肌弾力を回復
させてくれます。
ローズの香りを嗅ぐだけで、リラックスした
気持ちになりますよね。
ダマスクローズエキスは、
美肌と心のバランスに働きかけてくれる、
万能なエキスです!
〈お肌の潤いを守る天然ラノリン〉
ラノリンとは、羊の毛を刈る時に出る脂で、
羊の皮脂腺から分泌される油分す。
マルティナのローズクリームは、
100%ウールワックスを使用しています。
ウールワックスは、赤ちゃんがお母さんの
おなかの中にいるときに包まれている体脂に
良く似た性状を持ち、水分を抱え込み蒸発を防ぐ
作用があるとされています。
さらにお肌の内側まで潤いを浸透させ、
ふっくらとしたお肌を作ってくれるのです。
粉吹きした乾燥肌にはバッチリな成分です。
しかし、植物由来成分にこだわりのある方は、
少し抵抗のある成分かもしれません。
マルティナ ローズクリームの全成分
水、オリーブ果実油**、ヒマワリ種子油**、
アボカド油*、ラノリン(ウールワックス)、
カニナバラ果実油*、シア脂*、ミツロウ**、
カカオ脂**、ダマスクバラ花エキス**、
ハイビスカス花エキス**、
セイヨウニワトコエキス**、
トコフェロール(ヒマワリ油由来)、
香料*(エッセンシャルオイル)
**demeter
ドイツのルドルフ・シュタイナーが提唱している
バイオ・ダイナミック有機栽培農法を用いて
生産された原料
*bio
有機栽培農法で栽培された原料
ダマスクローズをはじめ、ローズヒップ、
アボカド、オリーブ果実油がエイジングケア
しながら、お肌にハリとうるおいを
与えてくれます。
更にラノリン 、シアバターがクリームに
コクを与える濃厚なクリームです。
使用感、使用方法
クリームは柔らかいのですが、
のばすととてもこってりとしたテクスチャーで、
翌朝までもっちり肌が続きます。
伸びが良く、
少量で顔全体に伸ばすことが出来ます。
伸ばすとクリームがお肌をピタッと覆い、
お肌が明るくなります。
少しペタペタ感があるので、ベタつきが
気になる方は、髪の毛につかないように
おでこには少量にした方が良いと思います。
ローズの香りが全体に広がり、
とっても女性らしい気持ちにしてくれる
クリームです。
合成香料とは違い、野生のローズの香りです。
使い方は、私はスキンケアの1番最後に
使用しています。
化粧水と美容オイルでお肌を柔らかくした後、
更に化粧水を重ねてから、
パール大のローズクリームを顔全体に付けます。
化粧水を重ねづけする事で、肌表面を
しっかり潤す事が出来、更にこってりクリームが
翌朝まで潤いを逃がしません!
クリームを沢山付けてしまうと、ペタペタして
しまうので、クリームは少量がおすすめです。
ガサガサ硬くなってしまったお肌は、
先に美容オイルで柔らかくしてから、
化粧水を入れ、最後にクリームでフタをすると
もっちり肌になります。
マルティナの公式サイトでは、お肌の状態に合わせて、
同じローズシリーズのモイスチャーミルクと
混ぜて使う事をオススメしていました。
乾燥の状態によって、使用量や方法を調整しながら
使ってみてください。